地方公共団体における記憶媒体処分時の取扱いをめぐる動向

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オークネット総合研究所に不定期で中古デジタル機器流通市場の動向に関するレポートを寄稿しています。本日、『情報システム機器廃棄・再流通時に求められるセキュリティ(1) 〜地方公共団体における記憶媒体処分時の取扱いをめぐる動向〜』と題したレポートが掲載されました。2019年12月に明らかになった神奈川県ハードディスク転売・情報流出事件をきっかけに、情報システム機器の廃棄等時におけるセキュリティの確保に関するガイドライン等が、機器の具体的処分方法に踏み込んだ内容に変わりつつあります。国内外の中古デジタル機器流通において必要となるデータ抹消(サニタイズ)について今後数回に渡ってレポートを寄稿する予定です。

~中古デジタル機器流通市場の動向を探る~
第2回:情報システム機器廃棄・再流通時に求められるセキュリティ(1)
〜地方公共団体における記憶媒体処分時の取扱いをめぐる動向〜
https://www.aucnet.co.jp/nw_digital/20210312_01/

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